葉先生の原画のこだわり |
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葉先生との出会い
ある日、友達の出産のお祝いに絵本を買いに本屋さんに出かけたところで、 色々な絵本を選んでいる時に、一冊の絵本が目に付きました。
著者は、葉 祥明先生、題名は「Ican hear you, mommy ママきこえるよモーツァルトにのせて」 という本でした。
その絵本を開けたとき、とてもタッチのやさしい絵が私の目に飛び込んでき、 それはとても言葉で言いあらわせないような不思議な気持ちになりました。
これがわたしにとっての運命的な葉先生との出会いの始まりです。
早速そのお店で「ママきこえるよモーツァルトにのせて」の絵本を早速2冊購入し、 1冊はお祝い用に、そしてもう1冊は自分用に購入いたしまいした。
家に帰り、絵本を何度も繰り返し読んでいると、心が落ち着いてきたのを感じました。
そしてそのとき、先生の絵画を健康食品のパッケージに使わせて頂けないかという 思いが浮かんできたのです。
なぜ、葉先生の絵を健康食品のパッケージに・・・と思われるかも知れませんが、 流行に流されない商品をつくるためにも、商品の意義をパッケージに表現することは 本当に大切だと思ったのです。
しかし、葉先生とのつながりも何もなく、パッケージを簡単に使わせてもらえるはずがない、 雲の上の話と一度はあきらめかけたのですが、もう一度、 絵本を読み直すとやはりこれしかないとの思いが再び湧いてきました。
それから再度チャレンジの日々が始まり、インターネットで検索をして、 北鎌倉に葉先生の美術館があるのを知りました。
ちょうど東京に出張がありましたので、この時「よし!美術館に行こう」と 決意いたしました。出張日は2005年8月11日で、台風11号が関東上陸のコースを 進んでおりましたが、新幹線で東京に着いたときは雨・風が弱く台風が 接近している気配はありませんでした。
東京駅から美術館に台風が接近しているので閉館にならないか確認をして、 大阪から美術館を見に来ましたので、開けて置いて頂けませんかとお願いいたしました。
駅から歩いていくと、とてものどかな場所に美術館はありました。
少し小雨がふってきて風も強く吹いていました。美術館の門をくぐると、 太った猫ちゃんが玄関前で丸まった状態で出迎えてくれました。入館料を払い原画の前に立つと、やはり何ともいえない暖かさが伝わってきました。
原画を1時間ほど見学して、館内のソファーに座りました。
ソファー前のテーブルの上には、来館者の方がお書きになられた落書帳が 4冊置いてあり、何気なく拝見すると、「葉先生の原絵を見て元気をもらいました。 くじけそうになった時、この場所に来ます。
そして元気をもらい、明日から元気に働けます」等の言葉がびっしりノートに書かれてありました。
このとき、このノートを見て、「絶対できる」という気持ちが湧いてきました。 それは自分の心が、不安から確信に代わった一瞬でした。
パトロール車が台風上陸注意を呼びかけるアナウンスが流れて来て、 何か心に引っかかっていたものが取れた気がしました。
美術館を出ると、北鎌倉駅前に円覚寺というお寺さんがあったので、 お参りをして企画が成功しますようにとお祈りをした後、北鎌倉駅を後にいたしました。
その後、2ヶ月に1度自由ヶ丘ジェイクハウスにて朗読会があることを知り、
抽選で参加できます(定員30名)とのことで、駄目もとで応募いたしました。
1週間後、当選はがきが届いた時、やはりこれはご縁を頂いているのだ、 後は、自分の熱意しだいだと強く感じました。
当選はがきが届いた後に、直接、葉先生のマネージャー堀内様に企画内容を 電話にてご連絡させて頂いたところ、電話では良く分かりませんので、 1度ジェイクハウスにお越しくださいとアポイントを頂きました。(やったーと心の中で叫びました!)
朗読日は1時間前に訪問させて頂き、堀内様に弊社の会社概要を提示し、 企画内容をお話いたしました。
堀内様に朗読終了後に葉先生とお話するお時間を頂けませんかと 尋ねるとOKの了解を頂きました。
終了後、初めて葉先生とお話ができる機会を頂き、 葉先生に会社の事業内容・自分の商品についての思いを20分ほど ご説明させていただいた結果、商品パッケージに原画を使うことを許可いただきました。
帰社後は早速、この企画を会議で提案いたしました。
それから、原画選び・商品名・内容等の本格的な商品作りが始まりました。 |
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